以前、カクヨムで小説投稿し始めたという記事を書きました。
そのカクヨムで、第一回俳句・短歌コンテストが6月1日から7月10まで開催されており、ジャンルは短歌と俳句、両方とも一首(句)単作と二十首(句)連作で募集しています。
それで、黒猫チビの生涯を二十首連作で投稿いたしました。
チビの生涯を、
- 子猫時代
- 母猫(子育て)時代
- 避妊手術後の成猫時代から猫エイズで死ぬまで
の、三部に分け短歌で語りました。
締め切り間際になって急ピッチで作歌したので、あまり表現にはこだわってないのですが、お読みいただけると嬉しいです。
全部でわずか511文字ですので読むのに時間はかかりません。
短歌や俳句はむかし(数十年以上前)いくつかの雑誌に投稿していたことがあります。
かクヨムの母体の角川書店って、月間の文芸誌か何かで一般の読者からの短歌や俳句も募集していたような(うろおぼえ)……?
まあ、はるか昔の話ですし、こんだけたくさん短歌を作ったのは久しぶりでした。
それから以前の記事で紹介した『王宮の幻花』ですが、第三章がいよいよ大詰め。
もともと、はやりの悪役令嬢&婚約破棄モノを自分が作ったらどうなるか?と、実験的に作ったお話ですが、まさかここまで長丁場になるとは💦。
最初の予定では30話くらいでまとまって、数か月で書き上げられると思っていたのに、書き始めてから半年以上たつのにまだ終わってないという、8月くらいには物語も完結させられるのではないかと、たぶん……。
ブログでもそうだけど、小説書いてみてつくづく、自分って遅筆なのだなあ、と、思いました。
最後に懐かしのチビの写真。
後ろにいるのは兄猫のモップ、手前がチビです。
母猫になったチビ、保護する直前だったので子猫も外にいます。
マオが大あくび。
こちらはウッドデッキで寄り添っている姿です。
すでに亡き猫なので画像が限られていて、以前も紹介したものかどうかすら、ブログ主もよく覚えていニャイ💦。
それではまた(^^♪。