昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

田舎でラッシーに追われた記憶

お題「動物に襲われた記憶」

 

動物は動物なりに事情がある。

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪。

 

私が子供の頃、盆と正月には父方の田舎に家族で帰省しておりましたが、多くの犬が放し飼いで買われていました。

父方の実家でもドーベルマンが猟のため飼われていて、繋がれず自由にそこらを徘徊しておりました。

とってもおとなしい犬で、同じく、小型の迷い犬も飼われていたのですが、その犬がギャンギャンと大型犬に絡むが、全く動じず、貫禄だったな。

そして田舎にいると、やることないから、私はそのドーベルマンについて歩くことしばしば。犬としては人間を散歩に連れて行っているような気分だったのではないでしょうか?

(いらすとやより)

 

そんな経験もあるので、私は大型犬でもけっこう平気で触りに行きます。

 

でもでも、一度だけ大型犬に追いかけられて怖い目をしたことがあるのですよね。

 

 

同じく田舎での話です。

 

どこか別の家での放し飼いの大型犬。

往年のドラマ『名犬ラッシー』にそっくりでした。

そのコリー犬を、私と弟と従姉が見つけ指をさして「ラッシーだ」と言っていたら、いきなり追いかけてきた犬💦。

 

子供たち逃げました。

しかし私は小川にかかっている橋の上で、ずべたっとこけて一人だけ置いて行かれることに……。

なんとか家の近くの畑まで走ったけど、そこでラッシーに追いつかれ、ガウガウッ!

 

ギャアッと泣いていたら、ばあちゃんがやってきて石投げてラッシーを追い払ってくれました。

 

この体験のせいで、大型犬でも平気だけど、ラッシーことコリー犬は苦手になりました。

今は平気だけどね。

 

こちらはうちの豆柴犬。

走るどころか、一日中ほとんど寝ています。

 

猫のマオもペッチャンコ。

 

マオに角度を合わせたら壁が斜めになってしまっていた。

 

それではまた(^^♪。