昭和ネコ令和を歩く

~Show a Cat walk in 00~

ネコは何を使ってでも遊べるという話

猫や犬などペットに対してお金を使って遊び道具を購入しても、思ったほどにはのってくれない時があります。

そうかと思えばそこいらに落ちているゴミのようなものが、彼らにとっては遊び道具になることもあります。

 

先日、庭で落ちていた小枝を見つけてチャイチャイするマオ。

今日は朝から雨降りザンザンなので、数日前の写真です。

 

ちゃんとお手々(前脚)でつかんでいます。

 

スリスリの後はカミカミですか?

 

考えれば、遊び道具かそうでないかの区別は人間が勝手にやっている線引きなので、動物にとっては目の前にあるものすべてが遊び道具なのかもしれません。

 

 

 

今は亡きクロの子猫を里子に出すまで世話したことがありますが、その時にはスティックシュガーとか、家具の下につまった埃とかいろんなものが遊び道具となりました。

mishablnc.hateblo.jp

 

見つけましたよ、めちゃ懐かしい光景。

豆柴のメイが成犬になる前の画像です。

 

これはマオではなく、当時うちの庭に出入りしていた近所の猫です。

ウッドデッキで一緒にお昼寝するほど超仲良しでした。

 

おもちゃは木切れ。

それをニャンの方が差し出しているように見える画像。

 

そのあと、メイがカミカミ。

横でくつろいでいるニャン。

 

仲良きことは美しきかな、ですね。

 

今週のお題「何して遊ぶ?」

 

それではまた(^^♪。