9月28日は世界狂犬病デーです。
1895年のこの日「細菌学の父」と呼ばれるルイ・パスツールが亡くなられました。
病気が最近によって引き起こされることを突き止め、天然痘に対する種痘、鶏コレラ、炭疽病、そして狂犬病などのワクチンを開発した方です。
普通種族の違う生き物同士は病気が感染しないのが普通ですが、狂犬病は犬も人も病気にさせる恐ろしい伝染病です。
1885年7月6日、パスツール先生が9歳の少年に初めて狂犬病ワクチンを投与しました。
ちなみに7月6日は「ワクチンの日」になっております。
狂犬病の感染経路は犬のかまれた時の唾液からです。
長い潜伏期間を経て、まず発熱、倦怠感、関節痛などインフルエンザと似たような症状が出ます。
末期になると錯乱、幻覚、特に水を怖がる「恐水症」を呈し、致死率はほぼ100パーセント。
日本ではほぼ絶滅していますが、アフリカなどの発展途上国では今でも年間約5万人ほどこの病気で亡くなっているそうです。
参考ページ
こちら既出かもしれませんが、メイの初めての狂犬病予防接種後の写真。
かえってきてキャリーバックをウッドデッキに置いたら、仲良しの近所の猫が様子を見に来た画像です。
マブダチだったもんね(メイ)。
この近所の猫さんはすでに虹の橋のたもとの住人です。
こちらはユズ。
予防接種直近の写真はなかったので、近い時期のものをどうぞ。
なんか漏らしている?
恥ずかしいとこ撮らないで(ユズ)!
ヽ(`Д´)ノプンプン!
関係ないけど猫のマオも。
そういえば、明日の9月29日は「招き猫の日」なのですよ。
こちらの記事には「招き猫」のことについて書かれています。
よろしければ一緒にお読みくださいませ。
それではまた(^^♪。