少し寄り道をしましたが、
豆柴犬ユズの子育て日記7回目です。
前回記事はこちら('ω')ノ
1月6日
動きが活発になってきて、
飼育箱とケージを行き来するのももたつかなくなったし、
コロンと仰向けに寝かせてやると以前は、
そこから元に戻るのに亀のように手足をバタバタさせていたのが、
今はあっという間にくるんと体を返すので今までのように
ヘソ天V字開脚の写真は撮れなくなりました(;^ω^)。
母犬を散歩に連れていくためにケージの扉を開けると
子ワンコ自身もその隙間からさっと出てしまい
部屋の中をパタパタとうろつきます。
ガラス越しに見た初めてのお外。
向こうが見えているのになぜ向こうにいけないのか理解できないみたいで
ガラスに手をついてナメナメしてましたね。
1月7日
カリカリ(幼犬用)を与え始めて数日になりますが、
いまいちうまく食べられないようで、
三粒くわえて二粒はき出す(水前寺清子か!)と、いった食べ方です。
1月8日
現在子ワンコのご飯は、
- カリカリ(幼犬用)
- 離乳食(粉上のものをぬるま湯でペースト状にしたもの)
- 母犬の乳
三種併用となっております。
ただ上記の二つ(カリカリと離乳食)については
いまいち食いつきが悪いようで、
そんなに食べなくてもお母さんのおっぱいをもらえばいいや、
という意識なのかな、まだ?
食べることより最近はえさを上げる私とじゃれる方を優先するようで、
お皿に手を添えている私の指をかんできます(甘噛みですが)。
まだ目の開いてない頃は私の指を母犬の乳とまちがえてくわえて
チュッパ、チュッパ、これじゃない、ペッ!
と、いう感じで吐き出していたのに、
今では(食べるわけではないけど)エサより
私の指をくわえて遊びたがるのですね。
なんでも噛んで確かめたがる時期に入ったのでしょう。
飼育箱の入口もケージの端っこも噛めるところは一応噛んでみる、
部屋を歩いていると私の足に近づいて噛んでくるし、
じゃれられるともふもふの毛皮が
足に当たって気持ちよくってほっこり(*´ω`)。
でも噛むのはやめてけれ~(>_<)!
1月10日
動きが活発になってくると冒険の幅が広がります。
「冒険」と言っても家の中だけど、
それでも子ワンコにとってはすべてが新しい経験。
はい、再びニャンに遭遇です。
ただし、ネコのマオ現在6歳、
人間でいうと四十代に入ったくらいです。
以前、子犬たちとマオの格闘を
こちらの記事で画像と共に紹介しました('ω')ノ。
そのころ(五年前)に比べるとマオも年を取り、
ちょっとだけなら首をガシっとつかんで相手をすることはあれど、
ノリノリでプロレスごっこをすることはなくなったようです。
少し相手をした後すぐに飽きてお外に出て行ってしまいました。
そのあとの画像がこれ、
椅子の足に挟まっています。
後ろに下がれば抜けられるのに、
前に進もうとして動けなくなっていました (*_*;…。
フッ、バカめ(´-ω-`)。
にんげんを差し置いていつもチェアを占領しているマオ、
おまけに張っておきます
(最近ワンコ中心の記事ばかりでひがんでいるので)。
ではでは(^^♪。